災害時の電力供給は電気自動車で 石川・白山市とカーディラーが協定締結
テレビ金沢NEWS
非常時の電力を電気自動車でまかなうため、石川・白山市とホンダカーズ石川西が災害時の電力供給に関する協定を締結しました。 災害が発生した際、店舗に配備されている電気自動車が市の避難所などで非常用電源として活用されます。 Honda Cars石川西・平田 隆文 社長: 「日常的な電化製品の電力供給みたいなもので使っていただくことを想定しています」 スマートフォン240台分の電力を供給できるという電気自動車が、災害時の情報収集などにひと役買います。