倉科カナ 「本物のお姉さんみたい」「場が明るく」共演者からの感謝の言葉に感無量「報われます」
女優の倉科カナ(36)が17日、都内で行われた「ドラマ&映画『【推しの子】』(監督スミス、松本花奈)ワールドプレミア」に出席した。キャストから感謝の言葉をかけられ、感動する場面があった。 ルビー、有馬かな、MEMちょで結成された「新B小町」を支えるマネージャーでもあり社長・斉藤ミヤコを演じた倉科。 「素晴らしかった日に日にチーム力が良くなったり…本当に真奈さんが役に近づいていったり、パフォーマンスが上がっていったり、プロフェショナルになっていくのを間近で見れて、刺激になりました。本当に素晴らしかったです」と称賛。 役を演じた、齋藤なぎさ、原菜乃華、あの、我が子のような3人から「ミヤコさんは本物のお姉さんみたい、お母さんみたいな感じてうれしかった」「現場にいらっしゃるだけで場が明るくなる。太陽のような存在」「凄く楽しい撮影ができました。ありがとうございました」と感謝の言葉をかけられ「頑張って良かったです」としみじみ。 「報われます」と笑顔を見せた。 2024年8月までに、コミック累計1,800万部以上を発行。伝説的アイドル・アイの子どもとして転生する設定と、“芸能界”という複雑な世界に切り込む斬新なストーリーが、幅広い世代に話題沸騰となった。今回、ドラマシリーズと映画で実写映像化し、世界へ配信する初めての試みに挑む。ドラマシリーズをPrime Videoにて28日21時よりプライム会員向けに世界独占配信、その続きとなる映画「【推しの子】-The Final Act-」が12月20日より全国公開となる。 この日、主演・アクアを演じる櫻井海音、齋藤飛鳥らをはじめ豪華キャスト12名が集結。中央のステージから四方に広がるランウェイを紹介を受けたキャスト一人ずつが歩いて、登場。目の前をキャストが通り、ライブ会場を彷彿させるような超豪華特別ステージに400人を超える観客は大興奮だった。