『仁王』『ウォーロン』のTeam NINJAが手がける、幕末日本を浪人として生きるオープンワールドアクションRPG。“豪華なゲスト”の出演も気になる

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは日本時間の2月1日（木）午前7時より、配信番組「State of Play」を放送すると発表した。 2024年初となる今回の「State of Play」では、ゲーム業界で活躍中の“豪華なゲスト”を迎え、40分以上の放送を予定しているとのこと。特に『Stellar Blade』と『Rise of the Ronin』については、すでに最新情報の発表が予告されている。また、PlayStation VR2に登場するタイトルにも触れられるようだ。 『Stellar Blade』は韓国のShit Upが手がける初の家庭用ゲーム機向けタイトルで、未知の凶悪なクリーチャーによって荒廃した世界を舞台とするアクションRPG。スピード感あふれるコンボアクションや、韓国の著名なアーティストであるキム・ヒョンテ氏が生み出した作品世界を表現したハイクオリティなビジュアルを特徴としている。 プレイステーションの公式ページによると、記事執筆時点でPS5版の発売日は未定。以前に公開された映像やスクリーンショットが掲載されているので、気になる方はあらかじめチェックしておこう。 一方の『Rise of the Ronin』は、『仁王』や『NINJA GAIDEN』で知られるコーエーテクモゲームスの「Team NINJA」が贈るオープンワールドアクションRPG。黒船来航によって混乱の渦に吞まれた幕末の日本を舞台に、プレイヤーは名もなき浪人として己の道を切り拓いていく。 ゲーム中には歴史上の重要人物たちも登場し、プレイヤーが誰に味方するかによって物語は変化する。本作はすでに予約受付を開始しており、3月22日（金）の発売が予定されている形だ。 『Stellar Blade』と『Rise of the Ronin』の最新情報が発表される「State of Play」は、日本時間の2月1日（木）よりプレイステーションの公式YouTube、Twitch、TikTokチャンネルで放送予定。詳細については、プレイステーション公式ブログなども参照されたい。