DeNA・三浦監督が阪神の1・2番を警戒 牧秀悟は「才木投手を打たないと次はない」
プロ野球・DeNAの三浦大輔監督と牧秀悟選手が11日、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージの前日会見に臨みました。 【画像】侍ジャパンに選ばれたDeNA・牧秀悟選手 今季13勝の東克樹投手を先発に指名した三浦監督は「今季チームのローテーションの柱として投げきってくれたのでCS初戦も東投手にかけてチーム一丸で戦っていきます」とコメントしました。 初戦の相手・阪神の印象を聞かれると「中野拓夢選手と近本光司選手の1番2番をいかに塁に出さないかがポイント」と語り、牧選手は「打撃陣はどこからでも点が入るチームで一人ランナーがでたらやっかいな印象がありますけど、まずは自分が注意したいのは(阪神・先発の)才木浩人投手を打って勝たないと次はないので相手のピッチャーを打ち崩せるように全員で束になってやっていきたい」と警戒しました。