愛媛駅伝一本松-宇和島大会 1部は愛媛銀2年ぶり13度目V
第75回愛媛駅伝(愛媛陸上競技協会、愛媛新聞社主催、愛媛銀行特別協賛)の一本松-宇和島大会は15日、愛南町の一本松バス停付近から宇和島市柿ノ木バス停先までの7区間46・6キロで行われた。24チームで争った1部は、2区でトップに立った愛媛銀行が2時間28分32秒で2年ぶり13度目の優勝を果たした。 クラブチームの西予市体協Aと西条市陸協が、堅実な走りを見せ2、3位で続いた。 25チームが出場した2部は石井体協Aが2021年に現行コースとなって以降の大会新記録2時間42分1秒で頂点に立った。 総合30位以内のチームは、来年1月26日に今治-松山間で行われる第21回駅伝選手権大会の出場権を得た。
愛媛新聞社