〝クリスマス・エクスプレス5代目ヒロイン〟一度は死を覚悟した53歳女優の誕生日ショットに反響「ウルトラマンティガは永遠に不滅」「復活してくれて嬉しい」
女優の吉本多香美が53歳の誕生日に近況を報告。長文メッセージとその近影が話題になっている。 ■美しさ健在…53歳となった吉本多香美の近影はこちら【写真多数あり】 吉本は「53歳の誕生日をもしかしたら、迎えられないかもしれない、って思った時があったから、この日を迎えられて、本当に本当に嬉しい」として、車の車内での自撮りショットを公開した。 10月13日に誕生日を迎えた吉本だが、近年はコロナ後遺症に苦しみ、死を覚悟した時期もあったという。現在は病を克服し「今は、めでたし」としている。 SNS上では「ウルトラマンティガは永遠に不滅です」「復活してくれて本当に嬉しい」「私も読んで泣いた」「歴代のクリスマス・エクスプレスで一番好き」「寒くなってくると思い出す」などの声が寄せられた。 俳優の黒部進の長女として生まれた吉本は、大学在学中の1992年、JR東海「クリスマス・エクスプレス」CM5代目ヒロインに選ばれ注目される。その後、クイズ番組のレポーターなどをつとめ、96年には父の黒部がハヤタ隊員役でつとめた「ウルトラマン」シリーズの「ウルトラマンティガ」に出演。レナ隊員役として人気を博した。その後も映画やドラマなどで活躍。現在は沖縄県石垣島に移住している。 #エンタメQ
西日本新聞社