ボケモンスターこと“ボケモン”であると明かしたジェシー （C）ORICON NewS inc.

　6人組グループ・SixTONESのジェシーが5日、都内で行われたカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『モンスター』（14日スタート、毎週月曜　後10：00）の制作発表会に出席。自分はボケモンスターこと“ボケモン”であると明かした。 【集合カット】モンスターポーズで記念撮影するジェシー、趣里ほか出演者一同 　作品にちなみ、モンスターな部分を問われたジェシーは「まみむめもんスターです」とニヤリ。「というのは置いておいて、ボケモンスターです。ずっとふざけていたい“ボケモン”です。僕をゲットしてみてください」と呼びかけ、笑いを誘った。 　会見中もボケ続けるジェシーに、音月桂は「呼吸をするようにダジャレが出てくるから、作りものじゃなかったんだって。え？って思いました」と驚きを隠せない様子。宇野祥平も「ちゃんと無視もさせてくれる。押しつけがましくない」と気に入っているようで、音月は「求めないから、環境に優しいダジャレ、SDGsだなと。ツッコむべきかどうしようと思いながら楽しく過ごさせていただいています」と感心していた。 　今作は、常識にとらわれず、感情を排除して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子（趣里）が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。橋部敦子氏の脚本によるオリジナルストーリーとなる。ジェシーは、亮子が入所する大草圭子法律事務所に所属する東京大学法学部出身の若手弁護士・杉浦義弘（すぎうら・よしひろ）を演じる。 　会見には、ジェシー、音月、宇野のほか、趣里、中川翼、YOUも登壇した。