日本が3試合連続5回コールド勝ちで1位通過!さらにノーヒット継投も決まる
<第13回 BFA U18アジア選手権:侍ジャパンU-18代表 13ー0 フィリピン>◇3日◇オープニングラウンド(グループB)◇桃園野球場 【動画】U18日本代表の選手たちはプロ志望届?それとも進学?プロでの完成予想図も考察 スーパーラウンド進出を決めている侍ジャパンU-18代表は同じ2勝のフィリピンと対戦し、13対0で5回コールド勝ちを収めた。 先発の間木歩投手(報徳学園)がいきなり三者三振の投球。1回裏、濱本遥大外野手(広陵)の三塁打で1点先制。いきなり6点を先制する。初回含め4イニング連続で得点を重ね、10安打13得点。 間木は2回無失点、坂井遼投手(関東一)が1回無失点、そして4回には田崎颯士投手(興南)が2回無失点の好投で、香港戦以来となるノーヒット継投に成功した。 スーパーラウンド3連勝に成功した日本は1位通過が決定。5日は調整日で、6日、Aグループ1位のチームと対戦する。
【侍ジャパンU-18代表】
1番ライト・境 亮陽(大阪桐蔭) 2番センター・濱本 遥大(広陵) 3番セカンド・髙山 裕次郎(健大高崎) 4番ショート・石塚 裕惺(花咲徳栄) 5番レフト・徳丸 快晴(大阪桐蔭) 6番ファースト・宇野 真仁朗(早稲田実業) 7番DH・櫻井 椿稀(鶴岡東) 8番サード・花田 悠月(智辯和歌山) 9番キャッチャー・箱山遥人(健大高崎)