レザージャケットのメンズコーデ特集! 着こなしやアイテム選びのコツを解説
武骨なたくましさが魅力のレザージャケット。とはいえ、着こなししだいではガチなバイカー風に見えてしまうので、都会派コーデを目指す上では気を付けておきたいところ。そこで今回は、レザージャケットを活用したスタイリッシュなコーデをご紹介。失敗しないレザージャケット選びのコツも解説しているので、是非参考にしてみて!
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モノトーンで精悍なスタイル
DAVID BECKHAM[デヴィッド・ベッカム] マンチェスターのレストランで目撃したベッカムは、レジャージャケットを活かしたモノトーンコーデ。レザーJKは昔からいろんな形を好んで着ていた彼(さすがバイク乗り!)だが、この日選んだのは、サード型Gジャンのようなデザインのタイプ。トップまでボタンを閉めて、レザーJKでもピシッと着るのが最近のお気に入りのよう。モノトーンで統一すれば、たくましさにきちんと感が加わって、より大人らしく見える。
Jason Statham[ジェイソン・ステイサム] 上下を黒で統一するのが黒レザーの魅力を引き出す近道。足元のチョイスは、黒ではなく白スニーカー。これがあるおかげで、黒のワントーンでも重くなりすぎない見た目になっている。パンツのサイジングはほどよくゆとりのあるパンツをセレクト。スキニーシルエットほどストイックにならず、余裕が出て今どきな印象に仕上がっている。
Joel Edgerton[ジョエル・エドガートン] レザージャケットにワークパンツとロングTシャツを合わせた全身黒の着こなし。アイテムのディテールにセンスがスタイルで、個性を出したい大人は参考になるはず。低い立ち襟のレザーライダースジャケットや、腿から膝にかけての補強が入ったダブルニー仕様のワークパンツはまさにこだわりのアイテム。さらに白スニーカーで抜け感を作って、軽快な印象に仕上げているのもお洒落ポイント。