「無事で良かった」大谷翔平が取材中に「おお!」思わぬ“ハプニング”発生に「エンゼルスの仕業だ」
ドジャースの大谷翔平が6年間在籍した古巣エンゼルスと対戦。エンゼルスタジアムに“凱旋”し、現地時間9月3日(日本時間4日)の試合後に取材対応。その際に起きたあるハプニングがファンの間で注目を浴びた。 【動画】大谷翔平が驚いた!思わぬハプニング発生に「おお!」の瞬間 米ポッドキャストメディア『Jomboy Media』の公式インスタグラムがその動画を投稿。通訳のウィル・アイアトンさんが質問を翻訳していると、背後に設置されていた広告ボードが落下してしまい、大谷は「おお!」という声をあげて、思わず苦笑いした。 同メディアはジョークを交え「ショウヘイ・オオタニが今も私たちと一緒にいることに感謝しよう」と記した。 この動画を見たファンからは「エンゼルスの仕業だ」「エンゼルスが設置したに違いない」「ショウヘイが無事で良かった」といった声が寄せられ、思わぬハプニング発生にさまざまな反響が届いていた。 前人未到の「50‐50」へ期待の大きい大谷。エンゼルスとの2連戦では1安打に終わり「44‐46」のままに終わったが、古巣のファンから温かい拍手で迎えられると、「MVPコール」も巻き起こった。 ドジャースは6日(同7日)から本拠地で6連戦。ガーディアンズとカブスを相手にそれぞれ3試合を戦う。西地区首位争いで2位のパドレスも迫っている中で地区優勝へ向けて手綱を締めたいところだ。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]