宮崎県内の路線価 最高は宮崎市橘通西3丁目「橘通り」 1平方メートル23万円
テレビ宮崎
宮崎県内の路線価が発表され、最も高かったのは宮崎市橘通西3丁目の橘通りで1平方メートルあたり23万円でした。 路線価は1月1日時点の土地の評価額で、相続税や贈与税の算定基準となります。 宮崎県内で最も高かったのは宮崎市橘通西3丁目の橘通りで、去年と同じ1平方メートルあたり23万円でした。 また継続的に価格を調査している標準宅地2345カ所のうち、上昇は329カ所、横ばいが1654カ所、下落が362カ所となっています。 変動率では去年まで31年続いていた下落が止まり、0.1%の上昇となりました。 路線価の算定に携わった不動産鑑定士は、コロナ禍後に商業地で下落幅の改善が進み変動率の上昇につながったと分析しています。
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