【レオナルド・ディカプリオ50歳】うれしくなかったアイドル人気、インタビュー嫌いの一面も 大台迎え20代モデル好きから卒業もある?
■若いモデルとのロマンスもそろそろ終わる?
25歳以下のモデルをとっかえひっかえするのはもはや有名で、イギリス人コメディアンのリッキー・ジャーヴェイスに、「『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は上映時間が長いので、プレミアに恋人を同伴していったら、映画が終わる頃には(ディカプリオにとって)恋人が歳を取りすぎていた」とジョークのネタにされたほど。事実、ディカプリオは若いモデルが“タイプ”だ。 最初のモデルの恋人は、1994年に交際した、3つ下のブリジット・ホール。『ロミオ+ジュリエット』のプレミアには、同い歳のクリステン・ザングを同伴した。付き合った女性が数いる中で、ジゼル・ブンチェンとは6年、バー・ラファエリとはくっついたり離れたりしながら5年、23歳下のカミラ・モローネとは5年続いた。それらの交際は結構真剣だったのかもしれないが、婚約の噂が出たことはない。 しかし、50の大台に乗ったことで、もしかしたらさすがに変わるのではないか。プレイボーイで鳴らしたウォーレン・ベイティは53歳で初めて結婚、バツイチながら長いこと遊びまくったジョージ・クルーニーも同じく53歳で再婚しているのだ。もう十分楽しんだと思うのかもしれないし、子どもが欲しいとも感じるようになるのかもしれない。53歳が年貢の納め時であるならば、あとわずか3年。最高のタイミングでディカプリオの前に現れるのは、どんな女性だろうか。(文・猿渡由紀)