オリックス・茶野篤政3安打3得点「結果を出すことだけを考えて」
(日本生命セ・パ交流戦、オリックス9ー3ヤクルト、2回戦、1勝1敗、15日、京セラ)「1番・右翼」で今季2度目の先発だった2年目のオリックス・茶野篤政が、3安打3得点の活躍で打線を活性化させた。「結果を出すことだけを考えて試合に入った」。一回にヘッドスライディングで遊撃内野安打をもぎ取ると、二盗も成功させた。四回には2死から中前打と盗塁で好機を演出し、安達の二塁打で生還。昨季は91試合に出場も、今季はここまで4試合どまり。「次につなげていければ」とアピールに燃えた。(京セラ)