【ハイキュー!!】10周年記念集合ビジュアル完成! 記念展でお披露目
アニメ『ハイキュー!!』10周年を記念したプロジェクトで発表してきたビジュアルが1つに繋がった全員集合ビジュアルが完成。7月13日(土)より開催の『ハイキュー!!アニメ10周年記念展 全感覚EXHIBITION』の会場にて掲出されている。ビジュアルとともに記念展の様子を紹介する。 【関連画像】10周年記念集合ビジュアルや記念展の様子を見る(写真5点) 集英社『週刊少年ジャンプ』に2012年2月から連載が開始され、バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春ドラマが人気を博したスポーツ漫画の金字塔、古舘春一による『ハイキュー!!』。2020年7月にて8年半にわたる連載が完結し、コミックス全45巻の累計発行部数は6000万部を突破。2014年から毎日放送・TBS系列にて放送がスタートしたTVアニメも、シリーズ第4期『ハイキュー!! TO THE TOP』まで多くのファン・視聴者を魅了した大人気シリーズとなっている。 そして今年2月16日(金)に全国公開された『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は、日本を含む全世界興収が200億円突破。まだまだ全世界を巻き込んで、ハイキュー!! 旋風を巻き起こしている!! そんな大人気アニメ『ハイキュー!!』にとって、2024年は放送から10周年を迎えるアニバーサリーイヤー。それを記念して4月6日(土)より【アニメ「ハイキュー!!」10th Anniversary ―繋ぐ― Project】がスタート。ファンの皆さまとアニメ「ハイキュー!!」を繋ぐプロジェクトが始動した。 そして【アニメ「ハイキュー!!」10th Anniversary ―繋ぐ― Project】の「“繋がる” 学校ビジュアル」がひとつに繋がり、大きな輪となった全員集合ビジュアルが完成。烏野高校と切磋琢磨し互いを高めあう強敵(ライバル)たちが大集合し一枚の集合ビジュアルになった。 プロジェクトのスタートから、毎月「 “繋がる” 学校ビジュアル」として、これまでに烏野高校・日向翔陽と影山飛雄、青葉城西高校・及川徹と岩泉一、音駒高校・孤爪研磨と黒尾鉄朗、伊達工業高校・青根高伸と二口堅治、白鳥沢学園高校・牛島若利と天童覚、梟谷学園高校・木兎光太郎と赤葦京治、鷗台高校・星海光来と昼神幸郎を発表。各校、各キャラクターの個性あふれるビジュアルを発表してきたが、ついにそのすべてが “繋がる” 新たなビジュアルとして完成。―繋ぐ― Projectの名の通り、全員が繋がった10周年にふさわしい1枚となっている。 さらに、このビジュアルが7月13日(土)より開催の『ハイキュー!!アニメ10周年記念展 全感覚EXHIBITION』の会場にて掲出されている。 アニメ『ハイキュー!!』10周年の歴史が詰め込まれたこの記念展は、まずこの展示会のために描き下ろされた日向と影山が来場者を迎える。そこから続く会場内にはキャラクターたちのボイスが溢れており一気に『ハイキュー!!』の世界へ。 巨大なスクリーンに映し出される大迫力の試合映像が見られる「ボイスマルチアングルシアター」は必見。まるで自分自身も試合に入り込んだかのような没入感が味わえる。 さらに「キャラクターフォーカスエリア」や「チームフォーカスエリア」では、ライバルたちが大集合。白熱の試合シーンや名台詞を振り返ることが出来る。 この機会に、記念展会場にて10周年記念集合ビジュアルも堪能してほしい。 (C)2024「ハイキュー‼」製作委員会 (C)古舘春一/集英社
アニメージュプラス 編集部