野球は2死から!阪神・近本光司が15打席ぶりの安打で先制劇を生む「打てた結果がそういう形になったんじゃないかな」
(セ・リーグ、阪神2-0巨人、5回戦、2勝2敗1分、17日、甲子園)阪神・近本光司外野手(29)は三回2死から12日の中日戦(バンテリンドーム)の第4打席の内野安打以来、15打席ぶりの安打となる右前打を放ってチャンスメーク。2得点の起点となった。「打てた結果がそういう形になったんじゃないかな」。開幕から17試合で打率は・242とバットに勢いはまだ出てこないが「勝てばいいので」と言い切り、勝利最優先を強調した。