仮装した園児が商店街の人たちとあたたかな交流 秋田市サン・パティオこども園のハロウィーンパーティー
ABS秋田放送
10月31日はハロウィーンです。秋田市の認定こども園の園児が仮装して商店街に繰り出しおなじみの合言葉で笑顔を届けました。 秋田市のサン・パティオこども園で開かれたハロウィーンパーティー。 仮装した園児たちは、きょうのために練習してきたダンスを元気いっぱいに踊りました。 園でのパーティーのあとはその衣装のままで近くの商店街を練り歩き、地域の人たちと交流しました。 「トリックオアトリート!」 「お菓子をくれないといたずらするぞ」という意味の合言葉を元気に話した園児たち。地域の人たちに笑顔を届けました。 サン・パティオこども園では、8年前に創立されてから毎年このようなハロウィーンイベントを開催しています。園児たちが外国の文化に触れることや商店街を盛り上げることが目的です。 カモヤ眼鏡店 加茂谷さん「あなたはなに?」 園児「ラプンツェル」 加茂谷さん「あ、ラプンツェル、すごい素敵~」 商店街の人たちも、毎年このハロウィーンイベントを楽しみにしています。 カモヤ眼鏡店 加茂谷精子さん 「今年は何かなと思ったけどディズニーのあれですねうふふふ。子どもたちが少なくなっているからもう見るだけでかわいい、うん」 記者「将来の夢はなんですか」 園児「さかなクンになりたい」 思い思いの仮装を楽しんだ園児たちは、ハロウィーンパーティーを心ゆくまで楽しみました。