J3リーグ18位の長野、高木理己監督が退任「サポートに相応しい結果を届ける事ができず、大変申し訳ございませんでした」
AC長野パルセイロは25日、高木理己監督が契約満了に伴い、2024シーズンをもって退任することを発表した。なお、後任の監督については正式決定次第、発表される。 【写真】影山優佳さんが撮影した内田篤人氏が「神々しい」「全員惚れてまう」と絶賛の嵐 高木監督は23年途中からチームを率い、2年目を迎えた今季は7勝16分け15敗の勝ち点37でJ3リーグ18位に終わっていた。 高木監督はクラブを通じ、「AC長野パルセイロに関わる全ての皆様、多大なるサポートをいただき感謝申しあげます。そのサポートに相応しい結果を届ける事ができず、大変申し訳ございませんでした。クラブの益々の発展を願っております。ありがとうございました。」とコメントしている。