「俺たちの矢沢永吉」展、来年6月に横浜で開催 完全初公開の貴重な映像も上映予定
2025年6月7日から16日間開催
「EIKICHI YAZAWA 50th Year Memorial Exhibition 『俺たちの矢沢永吉』展」が2025年6月7日から16日間、神奈川・横浜赤レンガ倉庫1号館で開催される。 【写真】「俺たちの矢沢永吉」展のキービジュアル 矢沢永吉は1975年9月21日、シングル/アルバム「I LOVE YOU, OK」をリリース。2025年にソロ50周年を迎える。同展覧会はこれを記念して横浜で開かれる。矢沢が高校を卒業して最初に降り立った街が横浜。矢沢にとっても、ファンにとっても特別な想いがある街が横浜だ。 展覧会では、50年間の軌跡をたどる、初公開を含むステージ衣裳、愛用楽器、写真、本人の私物や直筆の譜面などの展示が予定されている。 2019年には「俺 矢沢永吉」が大阪・横浜で開催された。注目すべきは前回のタイトルと違って「俺たちの矢沢永吉」と“たちの”が加わっている点。今回の展覧会では、ファンが大切に保管しているコンサート・チケット、ライブで着ていく衣装、想い出のグッズなど、「あの時」「あの場所」で手に入れたメモリアルなお宝を募り、正式出展として展示される。 採用されると“CREW MEMBER”として「本展の内覧会へのご招待」「本展のエンドロール映像へのお名前クレジット」さらにCREW MEMBERの名前入り「スペシャルスタッフTシャツ」がプレゼントされる。 さらに本展覧会ではリハーサルやライブ映像の上映も予定。いずれも完全初公開される貴重な映像だけに、期待が高まる。 「俺たちの矢沢永吉」展の入場チケットは一般発売に先駆けて10月31日より、オリジナルグッズ付ファンクラブおよびモバイル会員先行チケットの販売がスタートする。また11月9日からスタートする全国ツアー「FIGHT ON」各会場でも販売が予定されている。
ENCOUNT編集部