芳根京子、共演者の大西流星からひとり言の多さを指摘されて驚愕「気づいてなかった」
試写会には約500人参加「本当にうれしい」
俳優の芳根京子が8日、都内で行われたTBS系連続ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(14日スタート。火曜午後10時)の第1話特別試写会・プレミアイベントに、なにわ男子の大西流星、高橋ひかる、吉村界人、小西桜子とともに出席。大西からクセを指摘されて驚く場面があった。 【写真】『まどか26歳、研修医やってます!』イベントアザーカット 同作の主演を務める芳根は、TBSドラマへの出演は約10年ぶりで、火曜ドラマ主演は初。試写会には約500人が参加しており、芳根は「いよいよ始まるって感じでドキドキもしているんですけど、皆さんのお顔を見れて本当にうれしいです」と喜んだ。 この日は、同作の内容と絡めてストラックアウトを実施。命中させたボードの裏に書かれた質問に答えていった。「あの人の意外な一面」と記載のあるボードを打ち抜いた大西は芳根を指名し、「思った以上にひとり言というか。せりふを噛んでしまった時も『やっちゃった!』だったり、ひとり言が結構多めな座長です」と明かした。これに芳根は「本当!? 自分でも気づいてなかった」と驚いていた。 また、芳根が当てたボードの質問は「逃げないようにしていること」。「この作品中は本当に何からも逃げない、立ち向かうと決めていました」と答え、「佐藤隆太さんのボケも全部拾いにいってます!」と、同作で共演した佐藤の名を出し、会場を笑わせた。 同作は、水谷緑氏の『まどか26歳、研修医やってます!』『あたふた研修医やってます。』『離島で研修医やってきました。』(KADOKAWA刊)を原作にドラマ化。主人公の研修医・若月まどか(芳根)が、働き方改革によって変わる令和の医療現場でベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励ましあいながら医師かつ女子として人生と向き合う2年間を描いた成長物語となっている。 ※高橋ひかるの「高」の正式表記ははしごだか
ENCOUNT編集部