残像のブーケ、2ndアルバムの“予告盤”EP『君と歩いた夏』をリリース
大森元気(ex.残像カフェ)が2020年よりスタートさせたプロジェクト“残像のブーケ”が、6曲入りEP『君と歩いた夏』を制作。本作は、8月に開催された1st発売&2ndアルバム予告ツアー〈~君と歩いた夏 2024~〉にて先行発売されており、9月4日(水)より、大森元気のセルフメイド・レーベル「OURLIFE MUSIC」のオンラインショップでも販売開始となります。 現在、夏・海・恋をテーマにした2ndアルバムを制作中であることがアナウンスされている中、本作は、その“予告盤”と位置付けられた作品。8月1日に配信リリースされた「汐風の吹く町」を含む、すでに配信のみでリリースされている4曲に加え、アルバムの世界観を補完する新録のセルフカヴァー2曲「海岸 2024」「続・江ノ島 2024」の合計6曲を収録しています。 大森元気らしさは保ちながらも、1stアルバム以降大森が志向しているAOR/ライトメロウの要素がサウンドやコード進行に盛り込まれた楽曲が並び、全体を通してメロウでノスタルジックな風が吹く仕上がり。夏の終わりにふさわしい本作を、是非チェックしてみてください。 [コメント] 残像のブーケ大森元気です。ここ2年ほどはライブと並行して2ndアルバムを制作しています。今回はその「予告編」という感じでEP(6曲入りCD)をリリースすることにしました。 制作中のアルバムは「夏」「海」「恋」をテーマにしていて、メロウでノスタルジックな作品になる予定なのですが、今回のEPもその雰囲気を味わってもらえると思います。センチメンタルな歌が多いのでこれから秋の風が吹いてきても相当合うんじゃないかと思います。 今のところ配信は4曲だけですが、全曲ダイジェストもYOUTUBEなどに公開済みなので是非チェックしてもらえたら嬉しいです! ――大森元気