"物理的に大きい"トッププロ雀士が気になる体重の話 大台突破してる?「まだ5キロくらい余裕あります」試合前のほっこり/麻雀・Mリーグ
食欲の秋、やっぱり気にしちゃうのは体重? プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」10月18日の1試合前、選手の待機スペースでは赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)とBEAST X・鈴木大介(連盟)、そしてセガサミーフェニックス・竹内元太(最高位戦)が体重を告白する一幕があった。 【映像】自身の体重を告白し合うトッププロ雀士にほっこり この日の1試合目は前述の3名に加え、KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)が卓を囲んだ。待機スペースでは内川の腕についてたろうが「うっちー腕、細くね(笑)?」と言うと、内川は「今日は物理的にデカいから(笑)」と3人に対して伝えた。 これに大介が「確かに(笑)」と反応すると、たろうは「大介さんって100キロあります?」と質問。大介は「ないです、ないです。全然ないです」と“全然”を強調した。たろうが「全然?」と聞くと、大介は「まだ5キロくらい余裕があります」と答え、たろうも「ああ、同じくらいです(笑)」と明かし、場は笑い声に包まれた。 そんな中、身長192センチというMリーガー最高身長の竹内に対し、たろうは「元太はさすがに(100キロ)ないよな?」と質問。竹内が「僕は82キロくらいですね」と答えると、たろうは「そんなもんか」とリアクション。食欲の秋が到来で、体型を気にしている人も世の中には多いだろう。とにもかくにも、真剣勝負を繰り広げる対局前の雀士たちによる体重告白のほっこりシーンだった。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部