ヘビの100連「凧揚げ」…雪原の上空にまるで”ヘビ”のように舞い上がる 「重くてめちゃくちゃ揺れるのが面白い」子どもたちも歓声 北海道札幌市
UHB 北海道文化放送
1月2日、北海道札幌市では、新年恒例の「連凧揚げ」が行われ、多くの子供たちで賑わいました。 青空が広がり、絶好のたこ揚げ日和となった札幌市。 東区の伏古公園では、今年の干支「ヘビ」がデザインされた”100連凧”が、まるでヘビのようにするすると大空に舞い上がると、大きな歓声が上がりました。 「うわ~、すごい!」(たこ揚げをしている子ども) 子どもたちも交代で、たこ揚げを楽しみ、たこの重さを実感していました。 「重たい」(たこ揚げをしている子ども) 「重いけど、めちゃくちゃ揺れるのが面白かった」(たこ揚げをした子ども) この”100連凧揚げ”は今年で47回目となり、先着30人の子どもたちには、同じデザインのたこもプレゼントされました。
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