『クリスマスマーケットin大阪』（2023年の様子）

ドイツの伝統フードやクリスマス雑貨などの屋台が並ぶ『クリスマスマーケット』が、大阪・天王寺公園エントランスエリア「てんしば」（大阪市天王寺区）で、１１月２９日からスタートする。 【写真】販売されるフード ２０２３年に『大阪クリスマスマーケット』として初開催され、来場者が２０万人を突破した同イベント。今回は、『クリスマスマーケット ｉｎ 大阪』に改名し、初出店の７店舗を含む、約２４店舗が集結する。 イルミネーション煌めく会場には、イベントオリジナルマグカップに注がれたスパイス入りのホットドリンク「グリューワイン」や、ドイツビール、ソーセージ、ドイツ伝統のスープ「グラッシュ」などが販売される。 また、前回完売したというサンタのアイシングクッキーやカラフルなチュロスもラインアップ。そのほか、スノードームやキャンドル、リースなどの雑貨の出品やワークショップも開催され、子どもから大人まで楽しめる内容となっている。 『クリスマスマーケットｉｎ大阪 てんしば ２０２４』の期間は、１１月２９日～１２月２５日。時間は、昼１１時～夜９時（ラストオーダー夜８時３０分※初日は夕方４時オープン）。雨天時も開催（荒天の場合、中止する場合あり）。会場は、天王寺公園「てんしば」と「てんしばｉ：ｎａ」。入場は無料（飲食は有料）。