（写真：群馬テレビ）

来年のセンバツ甲子園に繋がる秋の関東高校野球は、２８日に準々決勝が神奈川県で行われ、群馬２位の東農大二がベスト４進出をかけ神奈川１位の横浜と対戦しました。 ０対０で迎えた６回裏農二はツーアウトランナー１塁２塁のピンチ。ここで横浜の５番奥村に２点タイムリーツーベースを許してしまいます。 反撃に出たい農二でしたが、横浜の１年生ピッチャー織田にヒット２本に抑えられ０対２で敗れました。 ２９日は群馬１位でセンバツ連覇を目指す健大高崎が栃木１位の佐野日大とベスト４進出をかけて対戦します。