※画像は宮崎麗果のインスタグラムアカウント『＠reikamarianna』より

　2022年10月末に芸能界を引退した元EXILEのパフォーマー・黒木啓司（44）の妻で実業家の宮崎麗果（36）が13日までにインスタグラムのストーリーズを更新。産後ダイエットの秘訣と美容に対する自身の考え方を述べた。 ■【画像】「産後とは思えない」宮崎麗果、産後2か月の激変ボディ■ 　この日、宮崎は《産後2か月で結構絞りました!!　ただ痩せるだけだったら、正直どうにでもできるだろうけど、ちゃんと筋肉も維持してハリ感は大事なので》とつづり、純白ドレス姿で夫の黒木との撮影シーンを披露。自身がプロデュースを手掛けるプロテインドリンクを食事と置き換え、たんぱく質を多めに摂取することを意識していたことを明かした。 　さらに《自分で言うのもあれだけど　自分で自分を褒めるスタイル　めちゃくちゃ努力してます!!　誰になんと言われようが、自分で自分がどれだけ頑張ってるのか自負があります　それって本当に大切だと思う　努力が全てではないかもしれませんが、努力は自分への自尊心として必ず返ってくるのだと思います》と、少し強めのメッセージを添えた。 　5人の子どもを出産したとは思えない宮崎の美貌だが、《もう少し若い頃は造形美やただ細いだけだったり。他の人と比べて、自分の劣等感や自分に対する嫌悪感を拭うために常に自分を追い詰める嫌な努力でした》と、過去の自分を振り返った。 　加えて、娘の誕生を機に《ハナちゃん含めて全ての女性が幸せで自分らしく輝ける人生であってほしいって切に願います》と、美に対する捉え方の変化を吐露。そして最後に《弱くても!自分を守りながらじぶんらしく攻めの人生を逞しく生きたいな!って》と締めた。 「今年の9月13日に第5子を出産した宮崎さんですが、それから約一週間後のインスタグラムでは《脚も腰回りも出産直前よりも2回りぐらい太ってて》と体型も倍増していることを明かし、《病室で産後ハイの「幸せもぐもぐ」タイムのせいではなくむくみだと信じたい》と語っていました。 　そんな宮崎さんですが、3日前にはハワイ滞在中のスナップを投稿し、ボディラインが際立つタイトなミニ丈ワンピース姿やぺたんこのお腹とメリハリのある美くびれが全開になったへそ出しコーデなどを披露。すると、ファンからは《産後とは思えないボディライン》と驚きの声が相次ぎましたね。 　本人の言う通り、まさに努力の賜物といえるパーフェクトボディ。思わずため息が出るほど美しいですね」（女性誌ライター） 　その後も《ハワイ推し活》というタイトルで、夫婦デートを満喫する動画を披露している宮崎。短めのコメントで夫に対する感謝の気持ちを散りばめたラブラブな内容にファンから多くの反響が寄せられている。