不倫報道の斉藤由貴…”警察出動”騒動1ヵ月前に目撃!「撮影合間に内藤剛志との談笑」意外な素顔写真
9月下旬、川沿いの遊歩道(江戸川区・東京)で、ドラマの撮影が行われていた。多くのライトに照らされて、その中心でベンチに座っている女性は、斉藤由貴(57)だ。深刻な表情で、隣に座る派手な服装の女優と会話を交わすシーンを撮影しているようだ。 【えっ、騒動前にこの笑顔?】”警察騒動”の1ヵ月…斉藤由貴「ドラマ撮影合間見せた」意外な素顔写真 「はい!オッケー」の声がかかると、カメラに入り込まない位置で見ていた大柄のスーツ姿の男性が近づき声をかけた。内藤剛志(68)である。斉藤の表情はパッと明るくなり、そこから3人で談笑し始めたのだった。 「『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)のロケです。内藤さん演じる主人公・大岩純一警視正と斉藤さん演じる平井真琴警部補の名コンビで事件を解決する人気シリーズで、’12年の放送開始からシーズン6まで続いています。2人の息はピッタリで、撮影風景もいつも和気あいあいといった感じのようです」(テレビ雑誌記者) しかし、この撮影から約1ヵ月後に騒動は起きた。6年前にW不倫で大きな話題となった斉藤と開業医のAさん。その2人がトラブルを起こし「警察出動騒ぎ」と『週刊文春』で報じられたのだ。 「10月28日に、斉藤がAさんのクリニックの入り口ドアの前で泣き崩れ、警察官も出動するほどの騒ぎになったと報じられたことで、『2人の関係はまだ続いていたのか……』と、業界関係者もびっくりしました。特に、出演しているドラマの関係者は『また謹慎するのでは…….』と、かなり慌てていましたが、今回はそういうことにはならなさそうですね」(民放ドラマ制作関係者) 斉藤は、11月5日に『週刊文春』(’23年11月16日号)の直撃取材に対し、 《本当にあの時にたまたま偶然会っただけなんです。すごく嘘の記事をたくさん書かれて、私はビックリしています。泣いてしまったからと言って関係が続いていたと言われるのは、とても不本意です》 と、不倫を真っ向から否定した。事の真偽はともかく、トラブルを幾度となく繰り返しても、第一線で活躍し続ける斉藤の“無双”っぷりには、ただただ驚くばかりだ。
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