日本はどんなデザインに⁈ パリ2024五輪「各国ユニフォーム」が続々発表!アメリカは今回もラルフ ローレンが担当
いよいよ、パリ2024オリンピックが7月26日(金)に開幕! 色んな見どころがあるオリンピックだからこそ、大会期間中は選手たちが着用する各国の公式ユニフォームにも注目したい。開会式等のセレモニーの際や、試合会場、選手村など、それぞれの場所でまとうファッションは、どれもこれも一流ブランドが手掛けたコーデばかり! 【写真】どこが一番おしゃれ⁈ パリ2024五輪の「各国公式ユニフォーム」を手がけたブランド一覧 日本はアシックス、開催国のフランスはベルルッティ、アメリカは例年通りラルフ ローレンがデザインを担当するなど、今大会もより選手たちを際立たせる、スタイリッシュで機能性にもすぐれた公式ウエアが登場している。各国の公式ユニフォームを早速チェック!
日本:アシックス
東京オリンピックで公式ユニフォームを担当したアシックスが、再びパリオリンピック・パラリンピックでもオフィシャルウエアを担当することが決定! パリの日の出をイメージした美しいカラーに、「強さ・決断力・速さ」という情熱的なメッセージを込めた日本らしいデザインに。 今回は前回以上に環境問題へのアプローチも。すべてのウエアにリサイクル素材が使われているという、目に見えない地球への配慮がすてき。
フランス:ベルルッティ
開催国となるフランス代表チームが開会式で着用するのは、フランスのブランド、ベルルッティが手がけるスーツ。 記憶に残るユニフォームにするべく、優雅さと高機能を兼ね備えたデザインに仕上げた。
アメリカ:ラルフ ローレン
今回もアメリカ代表チームは、ラルフ ローレンの公式ユニフォームを着用する。ラルフローレンの公式インスタグラムには、開会式で着用するためのジャケットや、オフタイム用のTシャツ、スウェットなど様々なデザインの公式ユニフォームがアップされている。 また、競泳選手のケイティ・レデッキーや、自転車BMK選手のカムレン・ラーセンなど有名アスリートをヴィジュアルモデルに起用し、ウエアを紹介していた。
Harper's BAZAAR JP