M・ナイト・シャマラン監督の娘イシャナ・ナイト・シャマランが長編監督デビュー 映画『ザ・ウォッチャーズ』
M・ナイト・シャマラン監督の娘 イシャナ・ナイト・シャマランが長編初監督と脚本を務めるホラー映画『ザ・ウォッチャーズ』の日本公開日が決定し、US予告映像が公開された。 1999年に公開された『シックス・センス』以降、その独特のスタイルで映画ファンを魅了してきた、M・ナイト・シャマラン監督。彼の娘イシャナは現在24歳。彼女は本作で長編監督デビューを飾るが、これまでに、シャマラン監督の『オールド』『ノック 終末の訪問者』、テレビドラマシリーズ「サーヴァント ターナー家の子守」の製作としても活躍してきた。また、父・シャマランは本作のプロデューサーとして名を連ねる。 主人公は、贈り物を届けるだけのはずだったが、毎晩‟謎の何か”に監視される事になる、28歳の孤独なアーティスト・ミナ。 ミナ役を、『Iam Sam アイ・アム・サム』で天才子役として一躍脚光を浴び『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』『オーシャンズ8』 などに出演、最近では『イコライザー THE FINAL』での、デンゼル・ワシントンとの『マイ・ボディーガード』以来19年ぶりの共演も話題となった、ダコタ・ファニングが演じる。 映画『ザ・ウォッチャーズ』は、2024年6月21日(金)より公開。
otocoto編集部
