B級映画感漂う独特な雰囲気で話題の『昭和米国物語』約2年10カ月ぶりとなる新映像を11月1日に公開
NEKCOMは、2P GamesとGame Source Entertainmentがパブリッシャーを務めるRPG『昭和米国物語』の新映像を11月1日の12時にbilibiliおよびYouTubeにて公開予定であることを発表しました。 【画像全3枚】
「それが大事」でも話題となった「昭和アメリカ」RPG
本作は日本文化の流入によって生まれた「昭和66年のアメリカ」を舞台にしたRPG。死から蘇った少女が化け物やゾンビで溢れる中を旅していき、スタイリッシュに戦ったり様々な生き残りの人々と交流したりするという内容です。
独特な設定が目をひきますが、2022年1月に公開されたトレイラーにて、テーマ曲として大事MANブラザーズバンドの「それが大事」が採用されていたことでも話題となりました。
情報公開はされてきたものの映像公開は約2年10カ月ぶり
上記のように話題を集めたトレイラーの公開からは約2年10カ月ぶりに新たな映像が公開されることが、この度発表されています。その間には何も動きがなかったわけではなく、日本公式X(旧Twitter)アカウントや公式Discordサーバーの開設がされていました。
また日本公式Xアカウントは頻繁に画像や文章で本作の紹介をしており、2023年5月にはメインストーリーの想定プレイ時間は25時間で、サブストーリーなどを加えると50時間以上だということも明らかにされていました。
『昭和米国物語』は、PS5/PS4/Windows(Steam)向けに発売予定。NEKCOMのYouTubeチャンネルはこちらです。
Game*Spark いわし
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