漫画「九龍ジェネリックロマンス」TVアニメ&実写映画化決定 映画主演は吉岡里帆&水上恒司
【モデルプレス=2024/10/11】漫画『九龍ジェネリックロマンス』(原作:眉月じゅん)が、2025年にTVアニメ化、そして実写映画化されることが決定。実写の主演を吉岡里帆と水上恒司が務める。 【写真】吉岡里帆、美背中大胆披露のドレス姿 ◆「九龍ジェネリックロマンス」TVアニメ&実写映画化決定 累計発行部数100万部超え、『恋は雨上がりのように』の眉月氏最新作にして人気ミステリー・ラブロマンス『九龍ジェネリックロマンス』(集英社/週刊ヤングジャンプ連載)。 ノスタルジー溢れる街・九龍(くーろん)の不動産屋で働く鯨井令子(くじらい・れいこ)は、職場の先輩・工藤発(くどう・はじめ)に淡い恋心を抱いていた。ふと見つけた1枚の写真から、工藤には過去に自分と瓜二つの婚約者がいたことを知る。失くした記憶、もう1人の自分の正体、そして九龍の街に隠された巨大な秘密…過去・現在・未来が交錯する中、恋が、秘密を解き明かすミステリー・ラブロマンスがついに映像化される。 ◆実写主演は吉岡里帆&水上恒司 TVアニメのボイスキャストは、鯨井令子役をテレビアニメ『ゴールデンカムイ』(2018~2023)のアシリパ役、『姫様“拷問”の時間です』(2024)の姫役、『妃教育から逃げたい私』(2024)のレティシア役など幅広い役柄で活躍中の白石晴香、工藤発役をテレビアニメ『銀魂』(2006)の坂田銀時役をはじめ、『鬼滅の刃』(2019~)の悲鳴嶼行冥役、『ゴールデンカムイ』(2018~2023)の二階堂浩平/洋平役など名だたるキャラクターを演じてきた杉田智和が務める。 実写映画の鯨井令子は『ハケンアニメ!』(2022)で第46回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞し、『Gメン』、『怪物の木こり』(2023)などに出演した吉岡、そして工藤発役を『死刑に至る病』(2022)、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』(2023)に出演し第47回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した水上が演じる。2人は本作で初共演、W主演となる。 また、キャラクタービジュアルも公開。令子の頬に手を添える工藤が対になる構図となっており、距離の近い2人の淡い恋を予感させる。さらに、同時に解禁となったWメディア化特報映像ではTVアニメのキャラクターと実写映画のキャラクターが見事にシンクロ。TVアニメも実写映画も原作のキャラクターと世界観を忠実に再現しており、期待が高まる仕上がりになっている。(modelpress編集部) ◆原作:眉月じゅん氏コメント 祝!アニメ&実写ダブルメディア化!!アニメも実写もとても人に恵まれていると感じています。嬉しいことに演者さん、スタッフさんに元々原作を好いてくださっている方が多く、ここぞとばかりに己の引きの良さを発揮した気がします。本当にありがたいです。どちらの現場の見学もさせていただいたのですが、胸が熱くなることが沢山ありました。この熱い想いが皆さんに届く日が待ち遠しいです。お楽しみに! ◆白石晴香(鯨井令子役/TVアニメ)コメント アニメ『九龍ジェネリックロマンス』で、鯨井令子役を務めさせていただきます。白石晴香です。オーディションのお話をいただく前から読んでいた作品で、いつかアニメでも見たいな…できる事なら携われたらいいなぁ…と勝手に妄想していたので、オーディションに受かったというご連絡をいただいた時は本当に驚きましたし、とにかく嬉しかったです!!令子として全力で九龍に生きたいと思います。 ◆杉田智和(工藤発役/TVアニメ)コメント 何も構えなくていい。夢を見てる時くらい余計な力はいらないんだ。そうだろう?…あ、小皺みっけ。 ◆吉岡里帆(鯨井令子役/実写映画)コメント 今作は自分が存在するのか存在しないのか、分からなくなりながらも確かに人を愛し続けたピュアで切ないミステリー・ラブロマンスです。主人公の令子は不確かな存在ですが、1人の生きている人間として実在することを信じてその場で生まれる本当の感情を大切にしながら撮影に挑みました。悩みながらの撮影でしたが、令子が自分らしさを見つけていく過程が現実世界ともリンクし集中しながら感情移入する事が出来ました。スタッフの皆様の丁寧な仕事に何度も救われました。共演者の皆様とも沢山の話し合いを重ねられたことに感謝しています。見たことのない映像を収めるべくチーム皆の力が集結したと思います。ぜひ公開をお楽しみに。 ◆水上恒司(工藤発役/実写映画)コメント 工藤発を生きた時間は私にとって財産となり、その過ごした時間は、今後の私の人生において大きな出来事となると、今、感じています。公開までもうしばしお待ちください。 【Not Sponsored 記事】
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