機動隊車両に正面衝突 酒気帯び運転の疑いで武雄市の22歳男を逮捕 佐賀北署2/26(月) 21:24配信18コメント18件 佐賀北署は26日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、武雄市武雄町富岡、自称無職の男(22)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前10時20分ごろ、佐賀市新中町の市道で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。 同署によると、軽乗用車が走行中に対向車線にはみ出して乗用車のサイドミラーに接触し、また後続の機動隊の捜査用乗用車に正面から衝突する事故が発生した。けが人はいなかった。軽乗用車を運転していた容疑者から呼気1リットル当たり0・35ミリグラムのアルコールが検出された。 【関連記事】職務質問で酒の臭い 酒気帯び運転の疑いで21歳の男逮捕 武雄署松浦鉄道の踏切で列車と衝突、酒気帯び運転容疑で35歳女逮捕 佐賀県伊万里市「アルコールが残っていると感じながらも運転した」酒気帯び運転容疑で大町町課長を現行犯逮捕 白石署飲酒運転の消防署副士長、停職6カ月の懲戒処分 佐賀広域消防局酒気帯び運転の疑いで大町町課長逮捕 課内で飲酒検査の責任者