「中国に来たほうがいい!」羽生結弦、“離婚後の人生”に中国メディアが独自見解!「市場価値が倍増する」
フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌と五輪2連覇を達成した羽生結弦が11月17日、SNSで離婚を報告。その反響は中国でもいまだ収まらない。 【PHOTO】儚くも美しい世界観に心酔!“氷上のプリンス”羽生結弦のメモリアルショットを一挙お届け! 8月4日に一般人女性との入籍を公表した羽生。だが、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道で苛まされ、妻と別々の道を歩む決意をした。中国メディア『捜狐』は、「羽生結弦は8月に結婚したが、まさか11月に離婚を発表するとは思っていなかった」と驚きの反応を示したうえで、羽生の今後の人生について持論を展開した。 まず、同メディアは「彼は2度の冬季オリンピック金メダリストであり、スーパースラム達成者でもある」と羽生のこれまでの輝かしい功績を称賛。「羽生結弦が離婚を発表した今、彼のビジネス価値は倍増すると考えられている」と予測した。 というのも、羽生の熱狂的なファンは日本だけでなく中国にも多数いる。そのため、同メディアは「羽生結弦のアイスショーの範囲を広げてほしいというファンも多い。市場が大きく、興行収入も商業的価値も倍増する中国に来たほうがいい!」と見解を述べた。 そして、同メディアは「羽生結弦にとって、結婚してからわずか3か月で離婚を発表したことは、彼の人生に大きな影響を与えたに違いない」と分析。「この期間中に、羽生は十分な休息を取り、ベストな状態に整えてから、再び氷上でのパフォーマンスを見せてほしい」と願いを込めた。 構成●THE DIGEST編集部