「そっくりさんじゃないのかい？」椎名桔平、役作りで「激変」ショット公開に集まる驚き
俳優の椎名桔平が、4月24日までに自身のInstagramを更新。5月28日から6月16日まで、東京と大阪で上演される舞台『未来少年コナン』の稽古が始まったことを報告した。 【画像】激変ぶりに驚き…椎名桔平の「役作り」姿 「『未来少年コナン』は、1978年に宮崎駿氏が初監督したアニメーションシリーズ。躍動感あふれる描写や世界観など、その後の宮崎作品へと受け継がれている要素が詰まった作品として知られています。 今回の舞台では、主人公のコナンを加藤清史郎が、ヒロインのラナを影山優佳が演じます。椎名は、コナンの育ての親であるおじいと、ラナの祖父・ラオ博士の2役を務めます。椎名がこの舞台に賭ける思いは強く、役作りのために心機一転、散髪したこともInstagramで紹介しました」（芸能記者） Instagramにあげられた写真は、髪型も変わり、いままでの椎名のイメージとは打って変わった印象となっている。コメント欄には《普段とは違う雰囲気の髪型も素敵ですね！》《短髪、素敵です コナンでもいけそうな…》など、称賛の声が寄せられているが、あまりの激変に、SNSでは、ファンから驚きを持って受けとめられているようだ。 《え？だれ？》 《納得いかなくて何度か確認してるけど 椎名桔平さんの近影が記憶の中の好きな桔平さんとやっぱり別人…》 《そっくりさんじゃ無いのかい…？（震）》 「椎名さんといえば、役作りにこだわることで有名です。盲導犬を題材にした映画では、訓練士役のため訓練の疑似体験に参加し、『本番という時間の中で、その人間として呼吸し、瞬間的にその人になりきっている』とインタビューで語っていました。 とはいえ、別のドラマ出演時のインタビューでは『役作りは役作りであって、実際のお芝居は相手がいますからね』と、もともとが舞台俳優出身ということもあり、現場での感覚も大切にしているようです。今回の舞台でのイメチェンぶりも、そんな椎名さんの“本気度”がうかがえます」（前出・芸能記者） ファンタジーが舞台の今回の舞台。「今までと違う趣きの空間。お楽しみに！」と呼びかけた、椎名の演技が楽しみだ。
