【陸上】トーエネックに大東大山下りの佐竹勇樹、日体大駅伝主将・漆畑徳輝、城西大の躍進支えた山中秀真の学生トリオが入社!
トーエネック陸上競技部は4月1日、佐竹勇樹、漆畑徳輝、山中秀真の3名の新加入を発表した。 【画像】佐竹勇樹、漆畑徳輝、山中秀真 新加入3名の意気込みをチェック! 佐竹は滋賀・比叡山高、大東大出身。3000m障害が専門で、高校ではインターハイに出場、大学では3年時に関東インカレ2部優勝、日本選手権9位、国体成年2位などの実績を残した。箱根駅伝では2年連続で山下りの6区を務め、区間6位、4位と好走を見せている。 漆畑は山梨学院高から日体大へ。全国高校駅伝に3年連続で出場し、大学では箱根駅伝に2年時から3年連続で出走した。4年時に名門チームの駅伝主将を務めている。 三重・四日市工高、城西大出身の山中も、高校時代にインターハイや全国高校駅伝を経験。大学では昨年度、学生三大駅伝に出走を果たし、出雲駅伝総合3位、全日本大学駅伝総合5位、箱根駅伝総合3位のチーム最高成績すべてに貢献した。2月の丸亀ハーフでは1時間1分54秒の自己ベストを出している。 トーエネックは1990年に創部。ニューイヤー駅伝には12年連続14回の出場を果たし、今年は21位だった。
月陸編集部