「スカイキャッスル」松下奈緒、軽快なダンスで撮了の喜び表現「私にとって財産」
ドラマ「スカイキャッスル」がクランクアップ。メインキャストである松下奈緒、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪のコメントが到着した。 【画像】「スカイキャッスル」より、撮影を終えた主演・松下奈緒と受験講師役の小雪 韓国ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」をリメイクした同作。高級住宅街「スカイキャッスル」で暮らすセレブ妻たちが、“謎多き事故”を皮切りにドロ沼マウントバトルを繰り広げるさまが描かれた。 ひと足先に撮影を終えたのは、謎多き受験コーディネーター・九条彩香役の小雪。松下に花束を手渡された小雪は満面の笑みで彼女とハグをし、「特殊なドラマではありましたが、貴重な体験をありがとうございました。楽しかったです」と伝えた。 セレブ妻たちに扮した松下、木村、比嘉、高橋は、松下演じる浅見紗英の自宅シーンでそろってオールアップ。松下は「私にとって1つの財産になりました。明日からは、目の奥は笑わずに笑顔になることがない……と思うと寂しくもありますが(笑)、もうなんの後悔もない!」とコメントする。その直後には「イェーイ!」と軽快なダンスで撮影が終了した喜びや感謝を表現し、最後まで明るく現場を盛り上げた。 木村は「この現場は安定剤みたいな存在で、ずっと楽しくて! ずっとここにいたいなって、心から願う現場でした」、比嘉は「(夫が息子のために作った勉強部屋の)壁をぶち破るわ、(夫が大切にする)ピラミッドを壊すわ……この役を演じさせていただいたおかげで、新しい自分の一面を見つけることができました(笑)」と撮影を回想。高橋は「皆さんと会うと心から癒やされて、オアシスのような現場でした!」と笑顔を見せた。 「スカイキャッスル」最終回は、テレビ朝日系で明日9月26日21時から放送される。