乃木坂46賀喜遥香「アイドルは向いてない」それでもオーディション受けた理由 当時の不安告白
【モデルプレス=2024/03/04】乃木坂46の賀喜遥香が、3日深夜放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』(毎週日曜深夜0時~)に出演。最終オーディション時の心境を語った。 【写真】乃木坂46賀喜遥香、美肌輝くランジェリー姿 ◆賀喜遥香、オーディションでの心境を回顧 この日の放送では、賀喜の最終オーディション映像が公開された。映像では17歳の初々しい賀喜が「私はすごくネガティブ思考で、人見知りだし」「アイドルは向いてないと思っていたんですけど。嫌いなところばかりの自分を少しでも好きになりたくて今回のオーディションを受けさせていただきました」と緊張した様子で熱弁。スタジオで映像を見た賀喜は「何を喋ったか覚えていない」とまだ10代だった自身の姿に照れた笑顔を浮かべた。 ◆賀喜遥香、今なら別の特技ができる? イラストが得意なことで知られている賀喜。17歳のオーディション当時は特技が「絵しかなくて…」とかなり不安だったと告白した。その特技について、賀喜は「2次審査で出しちゃったんですよ。絵を持って行って見せちゃった」といい、最終オーディションでは「もう何もないと思って」ととにかく必死のスピーチだったと当時を回顧した。 また、番組MCのお笑いコンビ・バナナマンの設楽統が「今だったら、“腹話術”とか“鼻ハーモニカ”とか」と賀喜の新しい特技について言及する場面も。賀喜は「それは誰でもできるのでぜひ!」と今後オーディション開催予定の6期生に向けて呼びかけていた。 ネット上では「17歳かっきー(賀喜の愛称)の可憐なことよ…」「この真っ直ぐな瞳を見たら、信用できる子だってわかる」「かっきー、最終オーディションはそのままの自分で勝負したんだな。すごいな」と、初々しい賀喜の様子に反響が書き込まれていた。(modelpress編集部) 情報:テレビ東京 【Not Sponsored 記事】
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