怒髪天、3人体制後初となる楽曲リリースを発表 今年2月にはベースを解雇
今年結成40周年のロックバンド・怒髪天は16日、新曲『エリア1020』をデジタルリリースすることを発表しました。今年2月にベースの清水泰次さんを解雇後、3人体制となって初の楽曲リリースとなります。 【画像】当時の怒髪天 （左から）坂詰克彦さん、清水泰次さん、増子直純さん、上原子友康さん 今月30日にリリースする『エリア1020』は、怒髪天の今年2作目となる新曲で、ギターの上原子友康さん（57）がベースも演奏し、メンバー3人がセルフプロデュースで手がけた楽曲となっています。 また、リリースの発表とともに、今月20日に行われる『ドハツの日（10・20）特別公演』にて、楽曲を初披露する予定であることも発表されました。 怒髪天は、今年2月にベースの清水泰次さんをバンドから解雇したことを公式サイトで発表。公式サイトでは清水さんの解雇について、「数年来に渡って度重なる信頼を損なう言動があり、その都度、本人、メンバー、スタッフ間で問題解決に向けて話し合いと対策を行って参りましたが、今回、これから先もバンド活動を共にすることは困難であると判断し怒髪天から解雇することと致しました」と報告していました。
