21年前の〝恨み節〟「肘打ちが入ったなんて言えない」川﨑宗則が和田毅引退で秘話披露
ダイエーやソフトバンクで活躍した川﨑宗則が自身のインスタグラムを更新。引退した和田毅との思い出のシーンを公開したが―。 ■21年前の〝恨み節〟「肘打ちが入ったなんて言えない」【連続写真】 「♥」の絵文字を添えて投稿したのは、2003年に日本一に輝き胴上げ投手になった和田毅らを捉えた1枚。続けてマウンド上に集まるナインの広めの写真を投稿したが、川﨑はなぜか腰砕けの状態で輪に加わることができておらず「斉藤監督の肘打ちが入ったなんて言えない」とコメント。当時エースだった斉藤和巳4軍監督の肘打ちを食らっていたことを明かしている。 川﨑は18年にソフトバンクを退団後、台湾でのプレーを経てルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに加入。43歳となった今季は選手兼テクニカルアドバイザーとしてプレーし、36試合の出場ながら打率.346と好成績を残している。 【#OTTOホークス情報】
西日本新聞社