朝ドラ『虎に翼』57歳俳優を「エロうさんくさすぎるんだよ」と評した“まさかの人物”。実はファン!?
実は隠れ「エロ男爵」ファン?
人呼んで、「エロ男爵」。バラエティ番組などに出演した沢村が、あのにやけた、ハンサムだけどうさんくさい表情で、やたらとセクシートークを披露する姿が一時期よくあった。それで付いたあだ名だったと記憶している。 最近はあまりそのあだ名では呼ばれなくなったなぁと思っていたところに、松山のあの「エロ」連打である。まったく、油断も隙もない。そうだそうだ、沢村一樹はぼくらの「エロ男爵」だったんだなと清々しいあだ名を思い出させてくれる。 沢村のセクシートークは全然不潔ではなかった。どこか愛嬌があってキュートだから万人受けしていた。松山も実は隠れ「エロ男爵」ファンだったりして。近年最大の話題作だった『虎に翼』放送後のロスが、まさかこんな愉快な話題で解消されようとは! <文/加賀谷健> 【加賀谷健】 音楽プロダクションで企画プロデュースの傍ら、大学時代から夢中の「イケメンと映画」をテーマにコラムを執筆している。ジャンルを問わない雑食性を活かして「BANGER!!!」他寄稿中。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。Twitter:@1895cu
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