「海に眠るダイヤモンド」鉄平&虎次郎が朝子を取り合い?!オフショ反響「らんまんの仲良しズが…」
俳優・神木隆之介(31)が主演を務め、22日に最終回を迎えるTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜後9・00)の公式インスタグラムが17日までに更新され、神木らのオフショットを公開した。 【写真あり】「海に眠るダイヤモンド」ひっそり「キャスト変更」 あまりに自然すぎる交代…「これは気付いた人スゴイ」 同アカウントは「裏側日記 朝子の取り合いはやめてぇぇ!!」とコメントし、女優の杉咲花や前原瑞樹との和気あいあいとしたオフショットを公開。前原は以前神木が主演を務めたNHK連続テレビ小説108作目「らんまん」に出演しており、神木が演じた槙野万太郎と大学で植物について学ぶ藤丸次郎役を演じていた。 本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。神木は1955年の「端島パート」では、端島の炭鉱員の家で生まれ育った荒木鉄平を。「現代パート」では現代の東京に生きるホストの玲央の一人二役に挑戦している。 15日に放送された第8話では、鉄平と思いが通じ合った朝子の結婚相手が明らかになった。「現代パート」で鉄平の日記が一部切り取られていることや黒く塗りつぶされ改ざんされていることを発見した玲央は、IKEGAYA株式会社の社長・いづみの秘書である澤田と「鉄平と朝子を引き離したい奴が日記を改ざんした犯人」と予測。一方、いづみは部屋でひとり引き出しから結婚した当時の記念写真を取り出し眺める。そこに写っていたのは、朝子の家族が経営する端島の銀座食堂の従業員「池ケ谷虎次郎」だった…という展開だった。 この投稿に、フォロワーからは「朝ドラ思い出しますね」「らんまんの仲良しズがまさかの恋敵w」「毎回心揺さぶられて泣いてます」「めちゃくちゃほっこりしました」「ドラマとのギャップが笑えます」「果たして恋のゆくえは」「可愛い」「最終回楽しみ」「最終回ですべての謎が解けてハッピーエンドを願いたい!」「朝ドラコンビが局をまたいで再び見られるなんて!」といった反響が寄せられている。