B2アシスト王の青森ワッツ池田祐一がユースアドバイザーに就任「育成年代に必要なメンタル要素、習慣を大事にする」
今シーズンは平均9.3得点、2.0リバウンド、7.9アシストを記録
青森ワッツは6月13日、池田祐一がユースアドバイザーに就任したことを発表した。 沖縄県出身、現在27歳の池田は183cm、75kgのポイントガード。2020年10月に練習生として青森に加入し、その後選手契約を結んだが2020-21シーズンで退団。2022-23シーズンに復帰し、今シーズンは57試合中22試合で先発を務め、平均26.0分のプレータイムで9.3得点、2.0リバウンド、7.9アシスト、1.3スティールを記録。チームを牽引する活躍で初のB2アシスト王に輝いた。また、池田は2024-25シーズンの契約（継続）が決定している。 池田はクラブを通して以下のようにコメントしている。「バスケットボールの技術や考え方は勿論ですが、育成年代に必要なメンタル要素、習慣を大事にするような事もアドバイスしていけたらと思っています！応援されるような素晴らしいチームになれるようコーチ、スタッフと共に協力しあっていきます」
バスケット・カウント編集部
