【2月10日~12日】三連休必見の“アート&デザイン”まとめ!
●映画『アアルト』(2023年10月13日~)
建築、インテリアデザインの分野で活躍し、北欧デザインを代表する1人であるアルヴァ・アアルト。彼が歩んだ78年の生涯を、各年代の代表作や象徴的な出来事とともに振り返る映画『アアルト』が公開となる。
●【東京】『アニッシュ・カプーア Anish Kapoor』(~2024年3月29日)
半世紀以上前に建てられた宮脇檀による画期的な住宅がギャラリーとして再出発。畳の部屋でアニッシュ・カプーアの作品が鑑賞できます。
●【東京】『“おかえり” New layout at Karimoku Commons Tokyo』(~2024年3月末)
東京・西麻布の〈カリモク コモンズ トウキョウ〉で、〈MAS〉の新作をはじめ、各コレクションから新製品、新塗装色などの家具が展示されています。この空間スタイリングを手がけたのはインテリアスタイリストの作原文子。展示に先立ち、作原は縁の深いデンマーク・コペンハーゲンを訪問し、スタイリングのための買い付けを行いながら、インスピレーションを深める時間を過ごしました。その旅の一端をお届けします。
●【愛媛】『道後アート2023 クラフトミュージアム』(~2024年2月29日)
松山・道後温泉地区で開催中の『道後アート2023』にて、新プログラム『クラフトミュージアム』がスタート。愛媛のクラフト/伝統工芸をテーマに、クリエイターによるポップアップショップとアーティストによる作品展示の、2つの企画が行われる。インテリアスタイリストの作原文子と〈マリメッコ〉や〈アラビア〉で活躍したデザイナー・石本藤雄のコラボアイテムなど、ここでしか出会えないアイテム/作品が集結!
●映画『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』(2023年7月15日~)
〈国立西洋美術館〉で働く人々の知られざる姿と、日本の文化事業の抱える課題を映し出した作品が公開に。