【トランポリン】西岡隆成「パリの模擬試合として自分の攻めた演技を」 パリ五輪代表内定に向け意気込む
◇第11回全日本トランポリン競技年齢別選手権大会(11日、群馬・ヤマト市民体育館 前橋) 【画像】昨年11月の世界選手権で銅メダルの西岡隆成選手 パリ五輪日本代表候補の西岡隆成選手が、2位に1点以上の差をつけて優勝しました。 西岡選手は得意の3回宙返りを6本入れた演技を成功させ、決勝進出者の中で一番高い難度点18.6を記録するなど、合計60.660点で優勝しました。 12日にはパリ五輪日本代表選考会を控える西岡選手。「落ち着いて技をしっかりこなしていきたい。パリの模擬試合として自分の攻めた演技をしっかりやりたい」と意気込みました。