小野賢章、困った時は花江夏樹が頼り イベント前日深夜にも連絡し「5秒で解決」
日テレNEWS NNN
声優の小野賢章さん(34)と花江夏樹さん(32)が、日本語吹き替えを務める映画『メカバース:少年とロボット』の完成披露上映会に登場し、プライベートでの仲良しエピソードを明かしました。 【画像】小野賢章 アフレコで意識した点明かすも、宮野真守からツッコミ 本作は、シンガポールの映画界で活躍するRICH HO(リッチ・ホー)監督が、11年かけて製作したロボットバトル超大作。小野さんは、幼い頃に父親を宇宙戦争でなくした過去を持ち、メカ・パイロットを志す主人公・カイ、花江さんは、カイの相棒かつ親友であるロボット・リトルドラゴンを演じています。
作品にちなみ、困難に直面したときの乗り越え方を聞かれると、小野さんは「1人じゃ抱えきれないと思ったら花ちゃん(花江さん)に言いますね」と回答。すると、花江さんが「昨日も深夜ぐらいに“もう寝ようかな”って思ってるときに、“映像(映画)をもう1回見たいんだけど、パスワードが分からない”って言いだして」と、前夜にも小野さんから連絡があったこと明かしました。小野さんは「オンライン試写会のURLをいただいたので飛ぶんですけど、そこからどうやって見ればいいのか...自分で調べて多分20分くらいかかって、かなりの困難だと思って(花江さんに)聞いたら5秒で解決しました」といきさつを説明。
その後は、同時に映画を鑑賞したそうで、小野さんは「通話を繋げて、“いくよ、せーのでスタートするからね”って言って一緒に見始めました」と仲良しぶりをアピール。花江さんは、小野さんについて「プライベートで結構遊ぶ。年上で先輩なんですけど、いじっても面白く返してくれる。友達みたいな。くだらない話をすることが多いです」と話しました。