「海に眠るダイヤモンド」 最終回前に新キャスト発表 鉄平はどうなった?手掛かりを知る人物2人が登場
俳優・神木隆之介(31)が主演を務め、22日に最終回を迎えるTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜後9・00)の公式インスタグラムが16日までに更新され、新キャストの登場が明かされた。 【写真あり】池田エライザ「海に眠るダイヤモンド」“息子”との幸せオフショットにファンほっこり 同アカウントは「新キャスト解禁」「次回、最終回2時間SP!現代パートに物語の鍵を握るゲスト2人が登場!」と俳優の滝藤賢一と女優の麻生祐未が最終回に出演することを明かし、「古賀を名乗る男性:#滝藤賢一 鉄平を知る人物:#麻生祐未」と紹介した。 同作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。神木は1955年の「端島パート」では、端島の炭鉱員の家で生まれ育った荒木鉄平を。「現代パート」では現代の東京に生きるホストの玲央の一人二役に挑戦している。 15日に放送された第8話の「現代パート」では、玲央やいづみの孫・星也、千景たちが鉄平の消息を辿るべく端島の記録フィルムや資料をオークションで発見し落札。しかし落札した品物は出品者にキャンセルされてしまい、納得がいかない千景は「端島のこと調べているから貴重な資料をせめて見せてもらえないか」と出品者に電話をかけた。出品をキャンセルした男は“古賀”と名乗り、両親が昔端島で暮らしていたことを明かした。男の家には鉄平と朝子の幼なじみで結婚した古賀賢将と百合子の写真や鷹羽鉱業にまつわる品が飾られていた…という展開だった。 この投稿に、フォロワーからは「終わるのは寂しい」「鉄平と朝子が再会できますように」「最終話で新キャスト!しかも豪華」「謎に包まれた真実がやっと分かるのね」「最終回に、大物俳優と女優最高です」「鍵を握る!鉄平を知る人物!」「最終回、楽しみすぎる」「賢将と百合子はもういないのかな?」といった反響が寄せられている。