「その一瞬に自分の存在意義を見出せるように」新潟が39歳ベテランDF千葉和彦と契約更新
アルビレックス新潟は24日、DF千葉和彦(39)との契約更新を発表した。 北海道出身の千葉は、2005年8月に新潟でJリーグキャリアをスタート。その後はサンフレッチェ広島や名古屋グランパスでキャリアを重ね、2021年から新潟に復帰を果たした。 今シーズンは出場機会を減らしながらも明治安田J1リーグ8試合1得点、YBCルヴァンカップ2試合出場、天皇杯2試合出場。ベテランとしてチームを支え、J1残留に貢献した。 来シーズンも新潟で戦うことが決まった千葉は、クラブを通じてコメントしている。 「2025シーズンもアルビレックス新潟でプレーさせていただきます。選手は一瞬。クラブは永遠。その一瞬に自分の存在意義を見出せるように日々努力します。引き続きよろしくお願いいたします」
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