マカオの公共路線バスが12月24~26日にかけて終発繰り下げや臨時路線運行
マカオ政府交通事務局(DSAT)は12月22日、市民及び旅客のクリスマスホリデー期間中の外出需要に対応するため、同月24日から26日にかけて公共路線バスの終発繰り下げや臨時便の運行といった措置を講じると発表。 24日(クリスマスイブ)は、7路線(3/21A/22/23/26A/32/MT4)で最終便の始発バス停の出発時刻が(25日)午前1時に繰り下げとなる。 25日と26日は観光名所のコタイ地区やマカオ半島の歴史市街地区、陸路の玄関口のひとつにあたる港珠澳大橋マカオ側イミグレーションなどへアクセスする臨時路線(21AT/101XS/25日のみ26S)が運行される。 なお、25日夜には花火大会の開催が予定されており(打ち上げ場所はマカオタワー沖)、同日の午後8時から午後10時15分にかけて、マカオタワー周辺でバス停の調整を実施留守とした。 詳しい措置については、マカオの公共路線バスを運行する澳巴(TCM)または新福利(Transmac)の公式ウェブサイトで確認することができる。