スズキ「スペーシア」オーナーに朗報！ 純正ナビの不満を解消する「TV-KIT」で運転中でも助手席の同乗者はテレビ視聴が可能に
スペーシア用テレビキットが登場
純正ナビがもっともスマートなインストールなのだけれども、純正だけに走行中に制限される機能もあって、不満をいだいている人も多いだろう。そこで、データシステムのTV-KITが役に立つわけだが、待望の「スペーシア」用がラインナップされることになった。 【画像】走行中も快適に！ スズキ「スペーシア」とテレビキットを見る（6枚）
純正ナビの不満を解消
データシステムのTV-KITにスズキのスペーシア用が登場した。新たに適合車種に加わったのは、スペーシアのカスタムを含む全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機搭載車となっている。 通常、純正ナビは走行中にはテレビを視聴ができない仕様になっているが、TV-KITをクルマに装着することにより、走行中でも純正ナビのテレビ視聴ができるようになるのだ。
3タイプから選べる
カプラーオンで取り付けられるので、車両側の配線を傷つけることなく取り付けることができて安心だ。タイプは3種類となっている。 切り替えタイプは、付属のスイッチでテレビ映像視聴のオン・オフができる。小型の汎用貼り付けスイッチを付属していて、車両側の形状に左右されないため設置場所を選ばない。 オートタイプは、スイッチレスのタイプ。取り付けるだけで常時テレビ視聴が可能になるので、本体側のオン・オフの操作が必要ない。操作のわずらわしさがなく、シンプルなタイプだ。 ビルトインタイプは、純正風スイッチを採用している。スイッチを内装パネルにはめ込んで取り付けるタイプのため、スッキリした取付が可能。見た目にこだわる人にオススメだ。 ドライブ中もテレビを視聴しながら移動時間を快適に過ごしたいというスペーシアオーナーにオススメのアイテムとなっている。テレビ視聴が可能になれば同乗者も退屈せず、ドライバーも運転に集中できて、長距離移動や渋滞のストレスなく楽しいドライブになるに違いない。純正ナビの不便さを解消したいと考えているなら導入を検討してはいかがだろうか。 【適合車種/形式/年式】 スズキ・スペーシア（カスタム含む）/MK54S・94S/R5.12～ 【品番/価格】 KTV421（切り替えタイプ）、KTV421B-D（ビルトインタイプ）、KTA621（オートタイ プ）/各2万1780円（消費税込）
