香取慎吾「おじゃMAP!!」ポーズ披露! 11年ぶり主演フジ連ドラ会見に登壇
香取慎吾(47)が21日、都内で行われた「フジテレビドラマライブ2025・冬」制作発表会見に登壇した。1月期の木曜劇場「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」(1月9日スタート、木曜午後10時)で主演。イベントには同局系1月期ドラマのキャストが勢ぞろいし、“後輩”たちと交流した。 【写真】記念写真に納まる豪華フジドラマ出演者たち イベントでは、香取と登壇者らの相関図を公開。Hey!Say!JUMP中島裕翔(31)SixTONES森本慎太郎(27)なにわ男子西畑大吾(27)King&Prince永瀬廉(25)が“後輩”として紹介された。 山本耕史(48)に「この相関図は自分でやったの?」と聞かれるた香取は「スタッフがやった」と言いつつ、“後輩”たちとの関係を明かした。森本とは13年のドラマ「幽かな彼女」で共演しており「先生と生徒役でした」と説明。西畑とはこの日が初対面という。西畑は「ずっと関西にいたからお話しする機会がなかったんです。先ほどごあいさつして、すごくお優しかった」と感謝した。 中島は「SMAPさんの楽屋にあいさつにいくことがありまして、当時一番ニコニコして後輩に(あいさつを)返してくださって。すごく優しかったんです。ありがとうございます」と感謝。香取は「でしょー! 一番僕がどうもって言ってた。すごい空気なんですから、5人集まると」とぶっちゃけ、会場を大いに沸かせた。 会見冒頭には、来年1月4日に約7年ぶりに一夜限りの“復活”放送する同局系「おじゃMAP!!」のポーズを決めた。同番組で共演するアンタッチャブル山崎弘也(48)が「相方が来た」と喜ぶと「いや、俳優してるんで…」とばっさり。イベント終盤には「信じられないほどフジテレビに呼んでもらって、怖いです」とおどけ、笑いを誘った。 香取は「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」(1月9日スタート、毎週木曜午後10時)で主演。約11年ぶりに同局の連続ドラマで主演を務める。今夏に同局系「ほんとにあった怖い話」で単発主演を務めたが、連ドラ主演はSMAP解散前までさかのぼり、14年の同局系「SMOKING GUN~決定的証拠~」以来となる。 今作で香取は、人生崖っぷちから政治家を目指す大森一平を演じる。選挙で当選するためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟家族と暮らす“日本一の最低男”。次第に本気で社会を変えようと選挙活動に奮闘していく姿を描く、完全オリジナル作品となる。 同ドラマに出演する安田顕(51)向里祐香(34)らも登壇。