1人で家事・育児をこなす“新聞記者ママ” 当事者として記事を書くことで「子育てしやすい社会」になれば【ママドキュ】
帰宅する頃には体力も気力も限界のはずが、これから子どもと一緒にクッキング。
記事を書く上で、自分でも試してみようと作ったキャラ弁。いちかちゃんはそれをすっかり気に入ってしまったのだそう。喜ぶ姿が見たくてママは最後の力を振り絞ります。 ミックスベジタブルとケチャップをレンジでチンして混ぜるだけという簡単ケチャップライスも実践。
ピクニック気分でレジャーシートを敷いて食べました。 自分自身も子育てに奮闘するはるかさん。記事を書くことで子育てがしやすい社会になればと考えています。 中でも思い入れのあるのが産後ケアホテルの記事です。
助産師が24時間体制で赤ちゃんを預かり、産後のママを心身ともにサポートする宿泊型の産後ケアサービス。 「子どもが生後1ヶ月ぐらいまで全然寝なくて、夜、私は寝た記憶がない。それがものすごくしんどくて、当時の心境としてはもう助けてほしくて、もっと宿泊型のケア施設ができればいいなと思っていて。ママたちに産後ケアホテルが大切と伝えたいのではなくて、社会に伝えたい。自治体がちょっと助成を出してくれるとか何かを動かすまでいけたらいいなとは思っている」と話すはるかさん。 子育て当事者の視点から記事を書くことで、社会に訴えます。
UHB 北海道文化放送
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